フリーのクラウドストレージとしては、Microsoft社の
Sky-Drive が25GBまで利用できるという事で、
ダントツの容量があって魅力的ですね。
昔からこれがCSCのストレージに使えないものかと
試行錯誤しているのですが、いかんせん、ブラウザ
からのアクセスに限定されていて、かつSSLオンリー
なので、中で何をやっているのかが全くハックできない
という状況でした。
たまたま、今日こんなものを見つけまして、
実は、WebDAV プロトコルでストレージにアクセス
できるのだという事が分かりました。
http://skydrivesimpleviewer.codeplex.com/releases/view/39725
なるほど、確かに参照はできるのですが、ファイルを
PUT しようとすると、ファイルが大きすぎて格納できない
というエラー(多分 HTTP 507 が戻ってる)になります。
勝手な推測では、おそらく、特定の USER AGENT でないと
PUT を処理しないようなサーバの実装になっているのでしょう。
最近、gmail も少しおかしな振る舞いをしているようなので、
Freeのストレージというのは、やっぱり安定的に使うのには
リスクがあるなぁと思う今日この頃でした。